アメリカ西部のカントリーサイドライフ

アリゾナ州北部(コロラド、ニューメキシコがすぐそこ)に夫と猫と3人で暮らしています

トラウマになった一昨年のサンクスギビング

こんにちは ようこです。

すっかり寒くてちょくちょく雪が降り始めました。

猫ちゃんはすっかり冬毛のもこもこです。

 

いつも穏やかでいい子なパンプキン

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私の膝がお気に入りのブルーネイ

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いたずら大好きシンバ

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雪、見るだけなら好きだけど雪の運転は怖すぎて大嫌いです。

カーブ切ろうとして車が180度回転したことがあります。

 

そして明日はサンクスギビングですね。仕事を大義名分に

あまり手伝いたくないのが本音ですねぇ。もう洗い物とか料理の手伝いとか大嫌い…

 

そしてタイトルにある一昨年のサンクスギビングなのですが、

夫のおじいちゃん(その時はまだ生きていました)とおばあちゃんの家に集まりました。

で、その日に食べてということで親戚から羊が一匹プレゼントされたのです。
そして、その生きた羊をつるして目の前で解体・・・・

 

その様子なんてもう記録に残したくないくらい残酷な光景だったのですが、

フィニックス(アリゾナの首都)からはるばる北上してきたシティボーイのいとこたちは興奮して動画をとったりして理解不能でした。(ばかじゃねーの!)

普段見えてないだけで肉を食べるとは殺すことって分かってはいたけど、ショックでしたね~。そして出来上がったローストマトンは重みが違いました。出された分は残さずいただきました。

その日以降、私も夫も定期的にお肉を食べない日を設けています。

 

今年のサンクスギビングは、仕事を名分に手伝いを最小限にしたいわ~なんて思っていますが、(当日仕事にアサインしてほしいくらい)

正直本当にめんどくさくて、外食でいいじゃんって思っちゃうのですが、毎年手作りのターキーと、アップルパイとパンプキンパイは伝統だし、今年の5月に私たちの大好きなおじいちゃん(夫側)が天国へ旅立ってしまったので、彼のいない最初のサンクスギビングになるのです。

残されて寂しい思いをしているおばあちゃんのためにも、やっぱりたくさん手伝わなきゃいけませんね。

 

2020年は本当に悲しくてつらい年だったなぁ。一足早いけど2021年はだれにとっても希望がもてる一年になってほしいです。


小さな幸せといえばSam's club で買ってみた幸せのクッキー缶11ドル♡

 

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おやつにコーヒーと紅茶といただく幸せ。。。。♡