アメリカ西部のカントリーサイドライフ

アリゾナ州北部(コロラド、ニューメキシコがすぐそこ)に夫と猫と3人で暮らしています

アメリカで在宅翻訳 7月~9月までの給料を公開

こんにちは ようこです。

すっかり寒くなって今日はとうとう寒波がアリゾナの北部を襲い

雪が降りました。本当に寒かった…

乾燥と季節の変わり目の寒暖差のせいかもしれないですが、アメリカに来て風邪をひきやすくなりました。

日本では数年に1回ひくかひかないか…だったたのにアメリカに来て一年に5回は引きます。この国で病気なんかしたら破産してしまうので健康に気を付けているけどなぁ。・・・・・やっぱストレス?(笑)

 

早いもので7月下旬から在宅翻訳を始めて約4か月がたちました。

始めた当初は1000字程度を朝から夜中までやっていましたが徐々に慣れてきました。

そして給料も少しづつ上がってきたので、参考になるものではないですが共有したいとおもいます。ちなみに私は翻訳関係のエージェントからプロジェクトを割り振ってもらい、プロジェクトベースで報酬をいただいています。

 

7月 $67 (トレーニングのみ)

8月 $867 (単一プロジェクト)

9月 $2139 (プロジェクト3つ進行)

10月 $1693(26日時点の完了分)

 

米国の日本よりも平均賃金が高いので、けして良い額面とはいえませんが、

当初と比べて任せていただけるプロジェクトも増えてきました。

そもそもまだまだ駆け出しなので金額だけを見て焦らず場数を踏むくらいの気持ちで仕事をしています。

ちなみに翻訳のプロジェクトは長期もあれば単発プロジェクトもあり、楽しいものから頭を抱える専門外のものまでやりました。

例えば宝石商関係の翻訳は石の種類や宝石にまつわる逸話などがあって、ロマンがあって楽しかったのですが、製造関係の翻訳はやっぱり苦戦しますね~。たとえば車の部品のマニュアルなど、プライベートでもほとんど関心のない分野は翻訳以前に製品そのものどう機能するか下調べをしないと、訳して意味が分からない悪文ができるので時間もかかるしまさに「仕事」という感じ。きっと高い実力と経験があればこなせる内容だと思いますが、まだまだ「つらい」が勝っている状態です。

先日も完全に専門外のアカデミックな内容の会議の字幕付けのプロジェクトでしたが、熱が出るかと思いました。実力の乏しさを突き付けられて、危機感が強く残りました。

 

ただ、ここでくじけず1年2年としがみついてみたいと思います。

 

そんな私の癒しが3色だんごちゃん

 

義母さんに名前を付けてもらいました♪

白猫⇒ブルーネイ

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黒猫⇒ソフレ

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茶トラ⇒シンバ

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なんかエレガントな名前になった☺