グリーンカード更新で540ドルを溝に捨てた話
こんにちは
ようこです。何か月ぶりのブログ更新でしょうか・・・・笑
そして近況ですが、タイトルにあるようにグリーンカードの更新でやらかしてしまいましたT-T
私は2019年10月にグリーンカードを取得しましたが、あっというまに更新年がやってきました。
私はさっさと更新手続きを済ませたいという気持ちが先走り、
とりあえず、グーグルの検索バーに「グリーンカード更新」と日本語で入力しました。
そうするとまずヒットしたのが
フォーム I-90 の提出が必要
そのほかにも
●申請料540ドル払えばOK
●USCISポータルで申請OK
●添付書類はグリーンカードの両面スキャン
その情報を見て私は、「なんだ簡単じゃん~、さっさとやっちゃお~」
と思い、ポータルにログインしてものの15分くらいで1-90を申請してしまったのです。
もちろん申請料540ドルもその時にクレジットカードで支払いました。
これが間違いだった
肝心の答え合わせですが、i-90は初めての更新で使用するフォームではなく、すでに10年の有効期限のあるグリーンカードをさらに10年更新するため(10年→10年)のフォームだったのです。
私のように条件付きグリーンカードを10年用に切り替えるためには、
i-751(removal of condition 2年の条件削除のためのフォーム)が必要だったのです。
ちなみに申請料は、バイオメトリクス含めて680ドル、
添付書類もグリーンカードだけじゃなくて、スポンサーである配偶者との婚姻関係が続いてい&偽装結婚でないことを証明する書類が、知人や家族からの嘆願書も何枚か用意しないといけません。まあまあめんどくさいのです。
なぜ判明したかというと、
8月ごろにUSCISから来た通知でした。
そこに
「グリーンカードの更新手続き期限が迫っています。i-751を提出する必要があります」
と書かれていたのです。
私は「え、もう提出したのに追加でまた違うフォームを提出しないといけないのかな?」と思い、1-751について検索したところ、誤申請が発覚したのですTT
そして大ショックだったのが、誤って申請した1-90を取り下げても返金不可なこと。
540ドル…ホテルのエグゼクティブクラスに2泊くらいできるじゃないか~!!!
最初のグリーンカード取得が長い長い道のりだったので、次の更新は早めに済ませたいと思っていて、かつ更新は取得より簡単だとどこかのサイトで見て慢心していたのか、
慎重にリサーチを行わなかったのが原因ですかね~。
ショックすぎてベッドでのたうち回りました笑
とりあえず、USCISに「私が悪いのは分かっているけど、コロナの影響で生活が大変だから540ドル返金してほしい」とダメ元で手紙を出してみました。(とりあえずコロナなんて言ってみる)まあ99パーセント却下ですがものは試しです。
カスタマーサポートでも上長対応を依頼したら話聞いてもらえることもあるしね?
久しぶりの痛すぎるやらかしです。
自分のつめの甘さや大雑把さの、代償をここで払うことになるとは。
今後徹底して改善しないと次は540ドル程度じゃすまんぞ?という警告だと思うことにします。
とりあえず、ブログを見てくれる方が同じような間違いをしないように(しないだろうな!)共有です。
また、ちょくちょくとブログを更新していけたらいいな~~